先日『HYGGELIG (ヒュケリ)』の最終模型写真をUPしました。
mouの場合、最終案に行き着くにはいくつもの案を提示し、オーナーと話しあいながら、
方向性を決めていきます。
ちなみに第一案は平屋を提案しました。
第二案はオーナーと話し合い,
第一案のいいとこ悪いところをお聞きしプランを積み上げていきます。
第三案はオーナーとさらに話し合い、理想に近づけていきます。
気に入って頂いた第三案に、現実性を追加した模型が最終模型になります。
ひとつひとつの物件は、オーナーひとりひとりのいろんな経過という歴史をたどりながら、
ひとつの形になっていきます。