さしがね。 単純な道具ですが、大工さんはこれがないと仕事になりません。 このさしがね、大工さんによってマークが入っていたりします。 マークには十二支があり、どれが自分のかわかるようになっています。 ちなみにさしがねは、直角を出すものさしです。